XVI Women's Softball World Championship

2018-08-02 - 2018-08-12

@wbsc   #WorldSoftball   Chiba, JPN

XVI Women's Softball World Championship - Official Payoff

世界女子ソフトボール選手権大会の決勝後のStewart、上野、ヘッドコーチへのインタビュー

2018-08-12

Kelsey Stewartは来週24歳の誕生日を迎えるが自分への最高の贈り物となったことだろう。彼女のヒットがアメリカに世界ソフトボール選手権大会の頂点に立たせたことについて、 「本当に驚きです。この球場に足を踏み入れた全ての選手がこのために練習してきました。本当に素晴らしかった。感激の一言です。何という夜なんでしょう。」「あの上野選手のボールを打つコツはなんだったのでしょう?」「秘訣はただ自分のプレーをする事だったと思います。何か特別なことをしようとは思っていませんでした。そうすればする程彼女がパワーアップしてくるに違いないと思ったからです。」

今夜は一生忘れられない夜になるでしょうね。「はい。その通りです。この試合、ファンの方達….2020年の東京オリンピックがどんな素晴らしいものか感じることができた様な気がします。」

ヘッドコーチのKen Eriksenは選手達を褒め称えました。「本当に多くのレベルの高い選手達が素晴らしいソフトボールをしてくれました。」何がその秘訣だったのでしょうか?「根気、粘り強さだと思います。何回かの不運な状況を乗り越えました。Munroの時もボールが外へ出てしまったので、エンタイトル・ツー・ ベースの判定になってしまいました …もし球場内にとどまっていれば、もっと早く勝利が決まっていたのですが。」勝利はチームの努力の結果だったといえますか?「掲示板の結果を見て頂ければ、一目瞭然にチームの努力の結果だったということがわかると思います。17人の選手のうちの16人の選手がプレーしました。そしてアボットが最後の投手として控えていました。」この試合が国際ソフトボールの歴史の中のハイライトだったといえるでしょうか? 「この大観衆の前の世界選手権大会決勝の延長10回に渡るプレイです。これ以上の状況があるでしょうか?」最後に Eriksenは相手のチームを称賛した。「ソフトボールを純粋に愛する者として、上野 由岐子投手には本当に感銘を受けました。我々はこれまでに存在したソフトボール投手のなかで最高のピッチャーだと話しています。一日に17 回登板200投ですよ。この女性が成し遂げた事は本当に尊敬に値することだと思います。」

上野由岐子は通訳を通してこう語った。「負けた事で本当に疲れ切っています。精神的に消耗しきった感じです。」

この結果はまた2020年のオリンピックで戦うことを妨げることにはなりませんよね?「ベストを尽くしたいと思います。次の2年間の間に少し歳をとってしまいますが、絶対にプレーしたいと思います。」

もしやり直せるなら、Stewart に対して10回に違うピッチングをしますか?「はい。そうかもしれません。今考えると、そうですね、すると思います。ただ違うことをしても結果は同じになっていたかもしれません。」

日本の宇津木麗華ヘッドコーチには上野選手を土曜の対アメリカの試合に抜擢しないでおくという考えは全くなかった。「後悔は全くありません。もちろん結果は私達の期待していたものとは違いましたが。」

本日上野は2試合を投げました。「私は上野を完全に信頼しています。彼女はいつも私達のエースです。彼女なら一日に2試合投げることは可能です。以前もやったことがあります。」

日本とアメリカの違いは何でしょうか?「違いはピッチングにあると思います。彼らには沢山の選択があります。事実は我々の若い世代の投手が昔の投手の質をまだ持ち合わせていないことにあります。」

閉会式にリッカルド・フラッカーリWBSC会長はこのように述べた。「今夜あなた方はなぜ私達があなた方をソフトボールのトップ選手として選んだかを見せてくれました。この選手権大会はソフトボールが世界規模であり、オリンピックに値するスポーツであることを証明してくれました。」そして、フラッカーリはアメリカのチームを2020のオリンピック参加を手に入れた最初のチームとしてお祝いの言葉をのべ、「他の大陸予選も今後あり、オリンピックの夢への情熱は続いていくでしょう。」と付け加えた。

Riccardo Fraccari during his speech at the closing ceremony